追加された属性と杖の効果について紹介します!
属性とその効果
フレッシュ(ミント)
いわゆる氷属性。小さい虫を倒したときにアブラムシの蜜などの副ドロップ率が高くなる。
上層の敵が弱点にしていることが多い。
香辛料(スパイシー)
いわゆる炎属性。小さい虫を倒したときに焼肉になる。
下層の敵が弱点にしていることが多い。
塩気(ソルティ)
小さい虫を倒したときに干し肉になる。
機械系の敵が弱点にしていることが多い。
(塩の杖はない なんでや)
酸味(サワー)
いわゆる雷属性。小さい虫を倒したときのボーナスは……わかりませんでした、無いのかも。
O.R.C生物に共通で+50%の特攻となる。
(アプデで追加されたけど、塩と一緒でよかったんじゃ・・・?)
杖の特徴
スパイシースタッフ
当たると範囲攻撃となる玉を射出する。
緩やかに弧を描くように飛ぶ。チャージアタックでは弧がさらに緩やかになって遠くに飛ぶようになり、玉の速度も上がるので当てやすくなる。
Whittle Wizardの追加効果:継続ダメージ
所感
最強!
チャージアタックのダメージ量がとても大きいので、先制攻撃で大ダメージを与えた上にこちらに寄ってくるまで追加攻撃できる。
そのうえ範囲攻撃なので、防衛戦や襲撃では敵の隊列を到着するまでにまとめて消し炭にできる。
クモがスパイシーを弱点にしているので、狩りやすくなって修理素材に困らなくなる。
探索中に焼いた肉が調達できるので、普段使いで持ち歩くぐらい便利。
HPの高い敵にはWhittle Wizardの追加効果の継続ダメージがはまって強い。
範囲攻撃であるため、味方や建造物を巻き込んでしまうのには注意。
ミントスタッフ
前方範囲攻撃をする。範囲はアリよりも少し長いぐらい。
チャージアタックはない。
Whittle Wizardの追加効果:移動速度低下
所感
上層の防衛線特攻のような性能。
追加効果の移動速度低下は効果時間が短いので逃げるのに使えず、こっちの間合いに入ったころにはどの虫も飛びついて攻撃してくるので攻撃を防ぐのにも役に立たない。
防衛線のヒアリ集団で輝くが、敵集団に突っ込むパワープレイとなる。
上層のテントウムシやカブトムシの狩りに使えなくもないが、攻撃後の硬直がきついせいでパリィしにくくロマン武器気味。ミント属性のクロゴケグモの短剣と盾の方がやりやすい。
サワースタッフ
アシスタントマネージャーが使ってきたような、電気の球を射出する。
ゆっくりと前方に進み、当たった敵にダメージを与える。敵や壁や床などに当たると跳ね返って進む。
Whittle Wizardの追加効果:気絶量追加
所感
これも弱点敵への特攻のような感じ。
遠隔武器というには弾速が遅すぎて結局敵の間合いで戦闘することになる。
そこまでスタン値は高くなく、体感としてうまくスタンがハマる敵がいない。スタン値は通常攻撃で30、ミューテーションを入れて+6、ヒアリのこん棒が20、塩のモーニングスターで8/16/20、マザーデーモンのこん棒がコンボで15/20/25。
弓とどっちが強いか
そもそも弓の代替になりそうなのはスパイシースタッフぐらい。それでも空飛ぶ敵(特にスズメバチ)には当てにくい。
矢が無くても使える、属性の追加効果が気軽に得られるので普段使いにはよい。
ボス戦では、ミューテーションや装備や矢の効果が豊富な弓に対して、最大限の効果を出すためにパリィを決める必要がある杖は使いにくい。
スパイシースタッフは持ち歩いて、あとは属性付きの両手武器としてお好みの選択となると思います。